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情報を聞き、見つけられるかどうか心配したけど青い空に白は目立つこと。 数十人のギャラリーを見下ろす朱鷺 体長はダイサギくらいかな。 (出遅れた私はとりあえず撮っておこうと少し遠くから) |
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顔の向きを変えたら西日に当たって朱鷺の特徴ある顔色が見えた。 |
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もう少し近くへと思う前に飛び立ってしまった。 (ギリギリ枝に止まった姿を撮れたのは、もしかして私を待っていてくれたん?) |
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飛び降りた先は雪の残る田んぼの中 盛んに突いて元気に何かを食べている。 |
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小鳥の様に忙しく動くわけじゃないけど、ほとんど休みなく突いてる。歩いてる。 |
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白い雪と比べると、白の違いがハッキリわかる。 |
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嘴のもとに捕ったミミズが巻き付いている。 すごいなぁ、上手に見つけるもんだし、上手に食べるもんだ。 |
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こんな状況でお食事中 2本の木の間に見える白い小さな点(笑)が朱鷺 山々に囲まれた盆地だとは言え、住宅地に挟まれた田圃なのが驚く。 その警戒心の薄さは飼育されて育ったことにあるのだと思うけど・・・ ガンバレ!自然は厳しいぞ(`´) |
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のんびりした仕草を見ていると十日町が気に入ったのかな?と思ってしまう。 この朱鷺が日本全国渡って生きて、一番好きだった場所を見つけられるように祈ろう。 |
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