15年初冬・車のフロントガラスが凍った日。小春日和の一日となった。
透き通らんばかりの高く青い空・冷たい風・素敵な妻有を探しに出かけた。
夕日が沈みかけたころ、青かった空に銀色の雲がかかった。初めて見る銀焼けが始まる。
私が居るところから一番近くの高い場所、当間高原(十日町市)に駆け上がった。
夕焼けは数知れず見てきた私、ただただ銀色に輝く西の空を見つめていた。
強い光を見続けた目は、しばらくの間色彩の認識が出来なかった。
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